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一、次の文中の( )に適当な言葉を入れて、文を完成しなさい。(8点 4*2)
論文や説明的文章を書くときは、普通( )( )( )の三段構成型を用いる。
日本語の文章の書き出し及び段落の初めは、( )をあげる。
二、次の文型を利用して文を完成しなさい(12点 3*4)
お金がたくさんもらえる仕事でも________________________から、_________________________________。
「シチュー」」も「おでん」も___________________________という点では共通している。
三、次の文中「___」に入れるのに最も適当な言葉を、A-Dの中から一つ選びなさい。(10点 2*5)
先生の____で志望大学に合格することが出来ました。
A、おかげ
B、わけ
C、せい
D、ため
ずいぶんご無沙汰いたしておりますが、その後___。
A、お変わりいかがですか
B、お変わりいただけませんか
C、お変わりになっていらっしゃいませんか
D、お変わりございませんか
作文(40点)
テーマ:中国の年中行事
要求:
①敬体を使うこと。
②字数は400-500字とすること。
③中国にはどんな年中行事があるか、あなたはどんな年中行事を楽しみにしているか、その年中行事はどんなふうに行われるかなどをはっきり書き出すこと。
次の文章を読んで、その主旨を200字ぐらいに要約しなさい(30点)
日本企業
日本の急激な経済発展が世界の注目を集めて以来、各国で盛んに「日本人論」が書かれてきた。が、初期のものに比べると、最近の傾向はかなり違ってきているように思われる。
1980年代初めまでは、日本からの集中豪雨的な輸出で、いわば弟分の日本にこづき回されるのではないかという不満や不安が確かに欧米諸国にあった。だから日本を特殊視して遠ざけようという思想が主流になっていた。たとえば、日本の経済発展の秘密を終身雇用と年功序列と企業別組合という、いわゆる三種の神器で説明しようとするやり方である。
ところご最近では、日本も欧米も共に産業構造の調整に苦心しているのだということが認識されてきた。その過程でひき起こされる倒産や失業の痛みを分かち合っているということも。そうしたことを認識した上で、互いにライバルとして競争していこうではないかという空気が強まってきているようだ。
また「日本人は……」と短絡するのでなく、日本人も地域や階層によってさまざまであること、終身雇用はなにも日本に限ったことではなく、欧米の大企業にも勤続三十年以上の人がざらにいること、勤勉さの点から言えば、ドイツのマイスターやイタリヤの熟練労働者の方がはるかに勤勉であることなど……が冷静に見直されるようになった。つまり、日本が特殊だから欧米との間にギャップが生じるのだ、という出口のない発想から欧米人は解放され始めているのである。
では、残る問題は何か、といえば、それは日本人自身の中にある閉鎖性や信仰ーー自分たちを特殊な存在だと思いこみ、どうせわかってもらえっこつない、わかるはずがないのだからと信じこんで、外国からの対日理解にかべを作っている事実ーーではないだろうか。
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